これから私はあなたに仕えます。と、夫に宣言された日のこと

それは、初めて会計士兼コンサルタント

さんとの打ち合わせで、

 

 

私が社長。夫が従業員。と決まった日。

 

 

その日の夜に真正面に向き合って

 

 

「 これから私は、

あなたに仕えます。」

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夫はこの写真の様な雰囲気で言ったんです。

まるで武士の様な感じで。

 

私は、突然言われたので、

 

 

とっさに

「これから一緒に頑張ろうね。」

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と、この写真の様な

軽い雰囲気で答えました。

 

 

 

それから夫はお休み〜〜!と言って

寝室に向かったんですが、

 

 

すぐに「仕える」

という言葉の意味を調べました。

 

 

夫の言った言葉の重みを確認する為です。

 

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私は、

身の引き締まる思いがしました。

 

 

今まで私達が勤めていた会社の社長の右腕として頑張ってきた夫が、

 

 

これからは私に仕える。

というのです。

 

 

その日の夜からこのブログを書き始めました。

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仕えると言われたからには、

力は及ばなくても、

少しでも自分の得意分野で

その日まで書き続けるだけでも違うと思ったからです。

 

 

 

そして、

3回目の先日の会計士兼コンサルタントさんとの打ち合わせの後、

 

 

夕方のアルコールの入っていない時に

あれから2ヶ月近く経ちますが

 

一切口に出していない言葉を

もう一度聞いてみました。

 

 

 

「 これから私はあなたに仕えます。って言ってたの覚えてる?」

 

 

 

何とも言い難い表情で

 「え??覚えてないよ」

 

 

 

グググっ

やっぱりねーーーーーーっっっ!

 

 

 

「でも、その言葉は

酔っ払ってたからこそ本心だよ。」

(イマイチ説得力はないが。)

 

 

 

僕はね、東京から広島に帰る前に

 

かつぐ御輿を探していたんだ。

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それで出会ったのが今の社長なんだよね。

 

 

それから20年以上夫は

 

右腕としてみんなが行き先を見失わないように

 

旗を振りながら

 

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自分の立場を考え上と横を見ながら

 

御輿をかついできました。

 

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私もその旗を見ていた1人です。

 

 

でも、80歳まで続けたい。

という夢を実現するには、

 

50歳前の今が一番いい時なんです。

 

 

60歳の定年を過ぎてからでは

遅いのです。

 

 

2人の体力、年齢を考えて

実現する為の一大決心でした。

 

 

御輿の話を聞いて、 

前に夫に言われた時に

武士のように感じたのは

 

 

感覚的に間違いない。

と、思いました。

 

 

 

次は私を御輿としてかつぐ夫と一緒に

また、改めて気持ちを引き締めて

進んでいきたいと思います。

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これを夫が読んだら

涙ぐむかもな??

 

 

 

 

おわり🌟