そもそもなんで美容師になったのか。

私は凄く というよりも、

ひどいクセ毛なんです。

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いつの日かの奇跡の一枚。

 

しかも、これでも軽くストレートパーマを

かけている状態です。

 

 

学生の頃は

憧れるヘアスタイルは星の数ほどあり、

 

 

上手い!

ここは高い!

人気美容院!

( 店長ではなくていいので、

一番上手い人にお願いします。

と悪気なく言ってました。)

 

 

色々行きました。

 

 

ある時、

これは私の髪の毛が難しいんだ。

と、気付きましたが、

 

 

すぐに私に出来ないヘアスタイルを

他人様の髪の毛で

やってみたい に変わりました。

 

 

美容院の門を叩くまでには

随分と時間はかかりましたが、

 

 

働き出しても、

 

 

どうしてこうなるの?

白髪染めとおしゃれ染めの薬の違いは何?

3%と、6%のオキシドールの使い分けは?

 

 

何で、何でと

質問責めでした。

 

 

きっと面倒くさくて

密かに逃げていたスタイリスト

居たのではないでしょうか?笑

 

 

そして、

これ、まだ続いています。

 

 

だから独立して開業しても

この性格は変わらないので、

 

まだまだ研究は続けると思います。

 

 

だから私、

美容師、すごく向いていると思います。

 

 

なんで美容師になったのか。

それは必然だったのでしょう

(江原啓之 風)

 

 

おわります。